おしゃれな水出しボトルで有名な・・
「フィルターインボトル」
憧れて買っちゃいました(笑)
ビジュアルを含め、使うメリットはたくさんあり。
ただ、デメリットもあるので検討中の方は確認しておいた方が良いかと。
デメリット!
- 好みの濃さで取り置きできない
- ガラスなので取り扱い注意
- フィルターから茶葉が出てくることも
ちなみにメリットは・・
メリット!
- 全てのデメリットをかき消す”おしゃれさ”!!
- 洗いやすい
- 熱湯でも使用可能
この記事では、紹介したデメリット・メリットの詳細や、実際の使用感をまとめてみました^^
ハリオ【フィルターインボトル】のデメリット
ハリオ「フィルターインボトル」のデメリットをまとめてみました。
①好みの濃さで取り置きできない
水出し緑茶を作った後、茶葉を取り除くことができません。(ずっと漬けたまま)
このため、好みの濃さに調整することができないのがデメリットのひとつ。
自分の好きなタイミングで茶葉を回収できる「ハリオ かご網付き茶ポット」と比較すると、残念なポイントかなと思います。
調べて見ると「コーヒーボトルタイプ」には、かご網つきがあるとのこと。
緑茶にも欲しかった・・(笑)
②フィルターから茶葉が出てくることも
フィルターの穴が一部大きいため、たまに茶葉が飛び出してくるのが二つめのデメリット。
注ぎやすくするための形状だと思いますが、茶葉が飛び出してくるとちょっと嫌かなと(笑)
ただ、取り扱い説明書を確認すると「急すぎない角度で注ぐこと」と記載されています。
③ガラスなので取り扱い注意
フィルターインボトルの本体素材はガラス。
ダイソーなどの水出しポットは、落としても割れにくいタイプ。
もちろん機能差はありますが、比べて見るとちょっと怖いかな・・と(笑)
ハリオ【フィルターインボトル】のメリット
ハリオ「フィルターインボトル」のメリットをまとめてみました。
①”超絶”おしゃれ
”超絶”おしゃれ。
これに尽きます(笑)
デメリットをいくつか紹介しましが、おしゃれさを取るなら何も気にならないレベル。
②洗いやすい
パーツが細かく分解できるため、かなり洗いやすいのもメリットのひとつ。
パーツの種類
- ガラスボトル
- 注ぎ口
- 栓
- フィルター・メッシュ
口コミでは「パーツが多すぎて洗うのが面倒」という声もありますが、個人的には分解できた方が汚れは落としやすいと思いました。
(結果的に早い!)
③熱湯でも使用可能
耐熱ガラスを使用しており、熱湯でも使用できます。
注ぎ口・フィルターも120℃耐熱のため、麦茶やほうじ茶を作っても大丈夫。
ハリオ【フィルターインボトル】の使用感レビュー!
メリット・デメリットを踏まえて、使用感をレビューしてみました。
まずは、商品購入時のフィルターインボトル。
開封すると、高級感漂うガラスボトルが登場。
中には説明書や、茶さじ代わりの専用スプーンが付属しています。
フィルター・メッシュは、90℃回転させると注ぎ口淵のツバからはずすことができます。
90℃回す
フィルターがとれる
作り方は「茶葉10g程度に水750mlを注ぐ」だけ。
茶葉10gの目安用に、付属の専用スプーンがついています。
本当に10g程度になるの?と測定してみると・・
スプーンで茶葉をすくって、そのままガラスボトルに茶葉を入れます。
水を注いで完了!
僕の場合は3時間ほど冷蔵庫で放置します。(個人差があると思います)
そして出来上がった水出し緑茶をコップに注ぐ・・
とうとう飲める、水出し緑茶。
めっちゃ美味しい!(至福)
フィルターインボトルに入った緑茶を眺めながら、甘みたっぷりの緑茶を飲むのは最高です(笑)
飲み終わったら、さっと洗い物。
メリットでも紹介した通り、パーツが分解できるため汚れが落としやすい。
特にフィルターに残った茶がらが落としやすく、分解しなくてもいいのでは?と思うくらい楽でした。
おしゃれで素敵な時間を過ごせる「ハリオ フィルターインボトル」。
気になる方は是非使ってみてください^^
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