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ティードリッパー【刻音(ときね)】使ってみた!レビューや口コミまとめ!お茶がうまい!

2022年9月9日

ティードリッパー【刻音(ときね)】使ってみた!レビューや口コミまとめ!お茶がうまい!

急須を超える、茶器!

沈殿抽出式ティードリッパー「刻音(ときね)」

使ってみました!

茶太郎
お茶が美味しく、楽しくなる!
急須のようなドリッパー!
タマ

クラウドファンディング(MAKUAKE)で注目され、大盛況のまま商品化された素敵な商品。

口コミでも「お茶を作るのが楽しい!」「美味しいお茶が作れる!」と大好評。

茶太郎
実際使ってみましたが、口コミ通り素敵なドリッパー!

デザインも和風で超おしゃれ!

この記事では、そんなティードリッパー「刻音(ときね)」の口コミやレビューをまとめてみました!

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刻音(ときね)はこんなお茶ドリッパー!

刻音(ときね)はこんなお茶ドリッパー!

他のティードリッパーとココが違う!

・・と驚いた「刻音(ときね)」の機能を紹介!

開いた茶葉をフィルターに使う!

開いた茶葉をフィルターに使う!

刻音のフィルター「開いた茶葉」。

茶太郎
茶こしを使わない!
茶葉が茶こし代わりになる!
タマ

お湯を注ぎ、開いた茶葉が沈むと、茶葉からしみ込むように「ゆっくりと」お茶を抽出されます。

茶葉を「濾過フィルター」として使用するため、沈殿抽出式と表現するとのこと。

茶太郎
水滴が落ちるように、心地いい音が響きます!
音に癒され、お茶をドリップ!
タマ

沈殿抽出式で作ったお茶は、深い味わいを楽しめるそうです^^

質感は急須!だけど食洗器で洗える!

質感は急須!だけど食洗器で洗える!

刻音の素材は、急須とドリッパーのいいとこ取り!

陶器と磁器が合体したような「半磁器」を使用。

茶太郎
急須のような手触りと!
吸水性がすくない磁器の融合!
タマ

急須の質感を楽しみながら・・

なんと食洗器で洗えます。

茶渋ともおさらば・・!
タマ

自然なお茶を楽しめる!金属不使用!

自然なお茶を楽しめる!金属不使用!

刻音のパーツには、金属を一切使用せず。

お茶を作る時は、どうしても「茶こし」が必要になるため、金網で金属を使いがち。

茶太郎
刻音は茶葉自体が「こし」の役割をするので、茶こしがいらない!
金属がないから、お茶の自然な風味が楽しめるらしい!
タマ

金属不使用は・・かなり期待大なポイント!

刻音(ときね)の口コミまとめ!

刻音(ときね)の口コミまとめ!

茶太郎
主にSNSから、ティードリッパー「刻音(ときね)」の口コミをまとめてみました!

【高評価の口コミ】美味しくなった!

高評価の口コミ

満足度:

商品の使いみち:実用品・普段使い

お茶が美味しくなった!作るのも楽しい!

  • 初心者でも美味しくお茶を入れられる!
  • まろやかな旨みで美味しくなった!
  • お茶入れの幅が広がって楽しい
  • 作る時、雫が落ちる音に癒される・・
  • 視覚的もお茶が美味しくなった
  • お茶を作るのが楽しい
茶太郎
素敵な口コミが多かったです!
「お茶が美味しくなった、作るのが楽しくなった」声が多め。
タマ
茶太郎
作る音に癒されている人も!
急須を使ったことのない人でも、美味しくお茶を作れるみたい。
タマ

確認した時点で低評価はなく、評価は高め。

お茶を作る楽しさ、作ったお茶の美味しさ、癒されながら作れるのが高評価のポイントかと。

初心者でも美味しくお茶が作れるのも魅力的!

刻音(ときね)使ってみた!レビューを紹介!

刻音(ときね)使ってみた!レビューを紹介!

実際に「刻音(ときね)」を使ってみたので、使用感や味わいをレビュー!

梱包されている箱がシンプルにおしゃれ!

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_箱

「基本の煎茶の入れ方」も同梱されています。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_煎茶入れ方

箱を開封してみるとこんな感じ。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_開封

さらにを取り出すと・・

「刻音」 本体が登場!

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_中身

茶太郎
質感がすごい!(笑)

パーツは「ガラス容器・本体・つまみ・フタ」の4つ。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_パーツ

少ないので、管理もラク。
タマ

組み上げは簡単で、本体につまみをおいて、ガラス部分にかけるだけ。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_つけかた

注意ポイントは、つまみを設置する際に「丸印」同士を合わせること。

茶太郎
ちなみにつまみのくぼみ部分で、約200mlらしいです。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_容量目安

湯量の目安になる!
タマ

パーツも少なく、構造も簡単なので、組み上げに迷うことはないと思います。

「刻音」で煎茶を淹れてみた!

実際に煎茶を作ってみたので、使用感を紹介!

step
1
本体に茶葉を入れる

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方1

まずは本体に茶葉を入れます。(4g~6g)

step
2
お湯で茶葉を蒸らす

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方2

茶葉が浸るくらいにお湯を注いで、30秒~1分ほど蒸らします。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方3

蒸らし終えるとこんな感じ。

step
3
再びお湯を注ぐ

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方4

蒸らし終わった茶に、お湯を注ぎます。(200ml)

茶葉が開くと、徐々に抽出速度がゆっくりになり、雫が落ちるように「ポチャン」と癒しの音が発生。

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方4_2

タマ
この音に癒される・・

step
4
つまみを引く

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方5

ある程度抽出したら、つまみを引いて抽出液を落とし切ります。

ちなみに、つまみは”ほんのちょっと”引いて「本体とつまみに僅かな隙間を作る」イメージ。

茶太郎
引きすぎると、茶葉がドボンと落ちるので注意!(笑)

step
5
本体を置く

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_使い方6

茶葉が入った本体を、フタの裏側に置きます。

茶太郎
フタは本体置き場も兼用。
こんな感じで終了!
タマ

ティードリッパー_刻音(ときね)_お茶_飲んでみた

実際飲んでみると、旨みがすごく強い!

茶こしでさっと作ったお茶と比較すると、かなり味が変わります。

茶太郎
表現が難しいですが、公式ページの表現を借りると(笑)深みのある味かと。
渋みや苦み、(特に)旨みや甘みがバランス良く楽しめた!
タマ

ほうじ茶も簡単に作れる!

ほうじ茶も簡単に作れる!

ほうじ茶であれば、最初に茶葉を蒸らす必要もなし。

本体にお湯を注いで完成!

いつもより甘みを感じる・・
タマ

和紅茶も楽しめた!

和紅茶も楽しめた!

同じように和紅茶も楽しめます^^

やはり甘みを感じる・・
タマ

いろんな茶葉に使えて、使い方も簡単。

いつもと違う茶器を使いたい方、トリップでお茶を作りたい方、初心者の方にオススメ!

刻音(ときね)のメリット・デメリット!

刻音(ときね)のメリット・デメリット!

「刻音」の口コミや使用感から、メリットデメリットをまとめてみました。

デメリット

  • 少しお値段が張る(笑)
  • 急いで作りたい人には不向き

他のドリッパーと比較すると、刻音は少し高め。

茶太郎
6800円ほど。(購入時)

値段の価値は十分にあると思いますが、安価なドリッパーを探している方には不向きかも。

また、ゆっくり楽しんで作るため「すぐ飲みたい!」という方にも向いてないかと。

メリット

  • 楽しくお茶が作れる
  • お茶を作る時間に癒される
  • 簡単に美味しいお茶が作れる
  • 管理がラク
  • 和風スタイリッシュが映える!

個人的に最大のメリットは、お茶を作る時間かと。

作るプロセスの中で癒されるのはもちろん、楽しく抽出できるのも「刻音」ならでは。

1日に何度も作りたくなる(笑)
タマ

また、口コミにもあった通り初心者でも美味しいお茶が作れるのも魅力的。

茶太郎
実際、旨みの美味しいお茶が作れました!

パーツも多くはないので、洗うのもラク。

デザインは見た通り、和風でおしゃれなのでキッチンにも映えます^^

和風ティードリッパーをお探しの方には、是非ともお勧めしたい茶器でした!

名称 刻音(ときね) 沈殿抽出式ティードリッパー
品名 耐熱ガラス製器具
寸法 直径95mm×高さ169mm
重さ 490g(耐熱ガラスのみの重さ:188g)
耐熱温度 半磁器:100℃
耐熱ガラス容器:150℃
耐熱ガラス容量(約) 満水容量800ml、実用容量:300ml
素材 半磁器(日本製)、耐熱ガラス(台湾製)
販売者 吉村

それでは、今日も素敵なおちゃらいふを!

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