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「朝茶は七里帰っても飲め」の意味を調べてみた。朝茶がすごく飲みたくなる!

2021年1月4日

「朝茶は七里帰っても飲め」の意味を調べてみた。朝茶がすごく飲みたくなる!

「朝茶は七里帰っても飲め」ということわざを聞いたことがありますか?

これは昔からのことわざですが、調べれば調べるほど・・

茶太郎
茶太郎
朝茶、明日から欠かさず飲もうと思ってしまいますよ!

朝から飲むお茶は、健康面からはもちろん、厄除けとして大切にされてきたとのこと。

今回は、「朝茶は七里帰っても飲め」の意味から、大切な朝茶の習慣についてまとめてみました^^

この記事でまとめた内容

  • 「朝茶は七里帰っても飲め」の意味
  • 「朝茶は三里行っても飲め」の意味
  • 朝茶にまつわることわざ(いかに朝茶が大切にされてきたを感じます)
  • 朝茶のまとめ

気になる情報があれば、読んでみて下さい^^

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「朝茶は七里帰っても飲め」の意味は?

「朝茶は七里帰っても飲め」の意味は?

飲み忘れたら30km離れても帰ってきてねということ

「朝茶は七里帰っても飲め」の朝茶とは、その言葉通り「朝に飲むお茶」のこと。

朝茶には、カフェインによる目覚めや、カテキンによる健康サポート、そして昔から「その1日の災難よけ」として大切な習慣になっていたとのこと。

茶太郎
茶太郎
健康の他にも、災難から守ってくれるとも考えられていたんですね。
すごく朝茶が飲みたくなったぞ(ほっこり)
タマ
タマ

つまり、「朝茶は七里帰っても飲め」とは、朝茶を飲み忘れた場合、七里の道を帰ってでも飲むべきだということです。

ちなみに、1里は約4kmなので30km近く帰ってきてでも飲みなさいということになりますね(笑)

きつくね?(笑)
タマ
タマ
茶太郎
茶太郎
旅に出る前には必ず飲むように言われていたようです。

「朝茶は三里行っても飲め」とも言われる

ちなみに、同じようなことわざとして、「朝茶は三里行っても飲め」とも言われていたようです。

意味はほとんど同じで、違いは距離だけだと考えられます。

茶太郎
茶太郎
先ほどの計算で考えると、三里は12km程度です。
現代人には十分通り距離のように感じる・・(笑)
タマ
タマ

朝茶を飲み忘れている人、これを機に是非飲む習慣をここがけてみましょう^^

他にもたくさん!朝茶のことわざ

他にもたくさん!朝茶のことわざ

「朝茶は七里帰っても飲め」と同じような意味になりますが、朝茶のことわざは他にもいろいろあります。

「朝茶はいいものシリーズ」のことわざをいくつか紹介します!
タマ
タマ

朝茶はその日の難逃れ

先ほども紹介した通り、朝茶にはその日の災難よけとして大切にされていました。

そのもとになっていると考えられるのが、この「朝茶はその日の難逃れ(あさちゃはそのひのなんのがれ)」だと思います。

災難を逃れるおまもりみたいな感じね。
タマ
タマ

民間から生まれた俗信とも言われていますが、緑茶を飲むついでに、こういった縁起を担ぐことは良いよいことではないでしょうか^^

朝茶は福が増す

こちらも同じような意味で、災難逃れとは逆の意味でとらえている感じかと。

朝茶を飲めば、災難逃れができる=福が増すとも考えられますし、緑茶のカフェインなどにより、頭がすっきりすることで良い一日になるとも思います。

茶太郎
茶太郎
昔から朝茶は良いものとされており、神仏から与えられる幸運というとらえ方もあったそう。

朝茶に別れるな

こちらも同じような意味で、朝茶を忘れるな=別れるなという意味ですね。

幸運や災難除けとして知らていた朝茶だったので、逆に言うと「朝茶を飲み忘れる=縁起が良くない」とも考えられていたようです。

とにかく、朝茶は飲み忘れてはいけない!ということが身に染みた!
タマ
タマ

「朝茶は七里帰っても飲め」まとめ

「朝茶は七里帰っても飲め」まとめ

朝茶の大切さをこれでもかと紹介してきました。

「朝茶は七里帰っても飲め」の意味を含めて、今回の記事をまとめるとこういった感じになります。

  • 朝茶とは、朝に飲むお茶のこと
  • 朝茶には、福が増す・その日の災難逃れなどの言い伝えがある
  • 七里帰っても飲めとは、朝茶の飲み忘れてた場合30km離れても飲みに戻れということ(遠い・・)
  • 三里返っても飲みもほぼ同じ意味(距離が違うだけ)
茶太郎
茶太郎
記事をまとめて思ったのは「朝茶、絶対飲もう」でした(笑)
お守りとしても、健康サポートとしても飲まない手はないな!
タマ
タマ

以上、「朝茶は七里帰っても飲め」の紹介記事でした。

この記事を読んでくれたあなた、是非朝茶の習慣を身につけましょう^^

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