入れたての熱いお茶をすぐ飲みたいのに・・
湯のみが熱くて持てない!
と、困るときがありませんか?
熱いお茶を湯呑みで飲む場合、底とフチをつまんで飲むようですが・・それでも熱い(笑)
何かいい湯のみがないかな?と調べてみたところ「二重構造」グラスが良さそうだなと思い購入。
一度使うと戻れない便利さ・・
この記事ではそんな、熱いお茶が飲める「二重構造」グラスの詳細や、レビューをまとめてみました!
湯飲みを持っても熱くない!二重構造グラスとは?
二重構造グラスは、名前の通り「グラスの中に、もう一つグラスが入っている」もの。
実物は画像のような感じ。
持っても熱くないのはもちろん、飲み物の温度を保ちやすい機能も持っているとのこと。
調べてみるといろいろな飲み物(ワイン・ ジュースなど)に合った形状があり、湯飲みの形状があったので使ってみました。
二重構造グラス使ってみた!湯のみを持てない問題が解決!
今回使ってみたのは、ボダム「パヴィーナ・ダブルウォールグラス」という商品。
黒っぽいパッケージが目印。
ちなみにサイズは・・
- 80ml
- 250ml
- 350ml
- 450ml
の4種類。
湯のみなら250ml~350ml当たりかなと。
箱を開封してみると、画像の感じでグラスが梱包されています。
商品説明やラインナップも同封されています。(英語ですけど・・笑)
セット販売だったので、グラスは二つ。
そしてこちらがダブルウォールグラス。
パっと見、普通のコップに見えますが・・
よく見ると二重構造になっています!
早速、熱々のほうじ茶を入れて飲んでみることに。
注いだ瞬間に分かる、ダブルウォールな見た目。
おそるおそる手に持ってみると・・
ほぼ沸騰している飲み物なのに、鷲掴みできる安心感がたまりません(笑)
ほうじ茶の温度もかなりキープしてくれるので、ゆっくり楽しめます。
ちなみにサイズで紹介した通り、煎茶にも使えそうな「80ml」も一緒に使ってみました。
80mlになると画像のサイズ感。
煎茶を入れてみると、緑色がキレイに映えます。
緑茶はお湯を冷ましてから入れるので、ほうじ茶と比べると温度は低めですが・・それでも湯のみは熱い。(と思います笑)
緑茶も熱いうちに飲みたいですから、手で持てるのは嬉しいです!
二重構造グラスのメリット・デメリット
実際の使用感から、二重構造グラスのメリット・デメリットをまとめてみました。
デメリット
- デザインが和風じゃない
デメリットと感じるのは、和風デザインではないこと。
「湯のみ=陶器」のようなイメージがあるので、ガラスデザインに抵抗がある方は合ってないかも。
メリット
- 淹れたてのお茶を遠慮なく飲める!(最初から熱くない)
- ゆっくりお茶を楽しめる(冷めにくい)
- スタイリッシュでオシャレ!
一番のメリットは「熱いお湯を入れても、グラスが熱くないこと」ですね。
また、飲み物の温度をキープしてくれることもメリットのひとつ。
ちなみに、和風デザインではありませんが、ガラス素材はスタイリッシュでオシャレではないかと。
最近ではガラス素材の急須も販売されているので、組み合わせてみるとさらにオシャレかもです。
↓250mlサイズ(番茶・ほうじ茶・玄米茶など)
↓80mlサイズ(煎茶・玉露など)
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