玄米茶ってどんなお茶？香ばしさが魅力的！デメリットはあるの？

ユーザー

玄米茶ってどんなお茶なの？

普段飲んでるけどデメリットとかはあるのかしら？

ユーザー

といった方へ。

この記事では、玄米茶とはそもそもどういったお茶なのか、どんな特徴があるのか、メリットやデメリットはあるのかということをまとめてみました。

茶太郎

一言で言うとこんな感じかと。

各内容について、簡単に情報をまとめてみたので、気になる方は参考にしてみてください。

茶葉と玄米をブレンドしたお茶

玄米茶は、その名の通り「緑茶の茶葉と玄米がブレンドされたお茶」のことです。

茶太郎

茶葉を見ても、お茶っ葉と玄米が混じっているのがよく分かると思います。

ブレンドされる茶葉は、煎茶や番茶の他に、抹茶がベースになることもあるよ。

タマ

玄米と一緒に茶葉をお湯で抽出ため、炒った米の香ばしい香りと茶葉のハーモニーが楽しめます^^

玄米だけではなく、もち米を炒ったものが使われることもあり、色々な種類の玄米茶が楽しめます。

茶太郎

お茶としての特徴をまとめると、こんなイメージかと思います。

気になるデメリットは玄米の糖質！太るかもと敬遠する人も！

玄米茶の事を調べてみると、玄米の糖質により「太るかも・・」といったデメリットを気にされている方が多い様子。

茶太郎

ここではカロリーの情報や、他のデメリットがないかを紹介します。

糖質は玄米茶のデメリットではなさそう

お茶の中に玄米が混じっているということで、糖質を多く摂取することになり、太る可能性を危惧する声も聞かれます。

せっかくのお茶なのに、カロリーが高いと飲みたくないよね（笑）

タマ

こういったデメリットがあるのかを調べてみましたが、後悔資料を確認する中では、そもそも玄米茶に糖質は含まれていないと考えられます。

玄米茶のエネルギー：0kcal

引用文部科学省：日本食品標準成分表

茶太郎

0キロカロリーなので、太るといった心配はなさそうかと。

また、ペットボトル玄米茶のカロリーを調べてみても、0Kcalと記載されています。

このため玄米茶のカロリーは、それほど気にする必要もないのかなと思います。

カテキンの少なさは人によってはデメリット

玄米茶のデメリットを挙げるなら、カテキンの少なさ大きいかなと思います。

茶太郎

最近では健康を意識する人の中で、カテキンを摂取するために緑茶を飲む人も増えてきています。

そういった人には、玄米茶は合っていないかもしれないね。

タマ

玄米茶のカテキンが少ないのは、玄米とブレンドされていることから、そもそも茶葉の量が少ないため。

また番茶がブレンドされている場合は、茶葉そのもののカテキンが少ないというケースもあります。

逆に言うと、お茶の渋み成分でもあるカテキンが少ないことから、さっぱりとした味わいが楽しめるという見方もあるね。

タマ

カフェインの少なさは大きなメリット

玄米茶は、飲みやすい味や玄米の香ばしさが楽しめることの他にも、カフェインが少ないことでも知られています。

茶太郎

どうしてもお茶を飲む時は、カフェインの量が気になる人も多いと思います。

そういった人には玄米茶を選ぶのも選択肢の一つなんだね。

タマ

文部科学省の「日本食品標準成分表」を確認すると、玄米茶のカフェインは煎茶のおおよそ半分程度になっています。

お湯の量が多めで比較されているので、水分補給をしたい人にもうってつけのお茶なのかなと思います。

寝る前に飲むのもおすすめだね。

タマ

ちなみに煎茶などは、低い温度に冷ましてからでないと本来の美味しさが出ないことがあります。

それに比べ、玄米茶は沸騰したお湯をそのまま注ぐだけでいいので簡単に作れるのも魅力かと。

茶太郎

熱いお湯でさっと作って楽しんでください！

玄米茶の香ばしさを味わおう！

ここまで玄米茶の紹介でした。

特にデメリットの糖質があるかないかで、飲むことをためらっていた人も多いのではと！

タマ

カロリーとしての問題は無さそうだったので、余すことなく玄米茶の香ばしい香りと、さっぱりとした飲み口を楽しんでください。

茶太郎

温かいお茶でちょっと休憩したいときや、寝る前に玄米茶の香ばしさに癒されたい時などに特におすすめです。

玄米茶でおちゃらいふを楽みましょう^^